美少女ゲームシナリオサンプル1-②
- まき田お茶子
- 2019年7月20日
- 読了時間: 14分
【小百合】「こっちが、私の部屋なの。入って待っててくれるかな」
【誠一】「おっす。それじゃあ失礼して……」
ドキドキしながらドアに手をかける。
委員長の部屋って、どんな感じなんだろう。
【誠一】「お……」
そっとドアを開くと、ふわっと何だか甘い香りが漂ってきた。
几帳面に整えられた机や、本のいっぱいに詰まった本棚が目を引く。
一方で、可愛らしい小物やぬいぐるみが置かれた一画があったりと、委員長の真面目さと女の子らしさがよく表れた部屋だった。
【誠一】「ここが、委員長が生活してる空間……」
そう思うと、ここで呼吸することすら何だか気恥ずかしく思えてくる。
おまけに、部屋の隅に置かれたベッドが目に入り、余計に落ち着かない気分になった。
あそこで、委員長が毎日寝起きしているんだ――。
【小百合】「お待たせ、誠一くん」
【誠一】「お、おう……!」
本人がいない間に女の子の部屋を眺めまわしていたことが後ろめたくて、とっさに居住まいを正した。
【小百合】「お茶入れてきたの。紅茶でよかったかな」
【誠一】「ああ、ありがとうな」
【小百合】「ふふ。もっとくつろいでくれていいよ。どうせ、私しかいないんだから」
その言葉で逆に胸が高鳴ってしまうのはもうどうしようもない。
【誠一】「ふぅ……。おっ、うまいな……」
とりあえず一口啜ってみて、少し驚いた。
紅茶の味なんて、たいしてわからないのだが、口に入れた瞬間の香りの高さはオレにも感じられた。
【小百合】「ありがとう。実は、ちょっとだけ勉強してみたことがあるの。前に本で読んだことがあって。偶然手に取っただけなんだけど、そこから興味が湧いて」
【誠一】「さすが図書委員長だな」
読んで終わりではなくて、実践して活かしているあたりに勉強熱心さを感じる。
【小百合】「本を読むと、普段何気なく触れているものでも、こんなに奥深い世界があったんだって、ついはまり込んじゃうんだ。物好きって、よく言われるけど……」
【誠一】「いいと思うぞ。オレも、本を読むのは好きだし、それを何かに活かせたら最高じゃないか」
【小百合】「誠一くん……。そうだよね、私もそう思う」
委員長がぱっと顔を輝かせた。
二人並んで座っていると、思った以上に顔が近く感じられる。
こっちを少し見上げるような形になった委員長の瞳を、直視できない。
自分の顔が熱くなっていくのがわかった。
【小百合】「あ……。ご、ごめん……私……」
【誠一】「い、いや。オレの方こそ……」
慌てたように二人してローテーブルの正面に向き直り、そろった動作でカップを手に取る。
【小百合】「あの……誠一くん?」
一口啜った後、委員長がそっとカップを置いて言った。
【誠一】「ん……?」
【小百合】「今日は、いきなり誘ったのに、来てくれてありがとう」
【誠一】「いや。誘ってくれて、オレもすごく嬉しかったぞ」
【小百合】「いつも学園で会うのも、デートで一緒に遊びに行くのも、私、すごく楽しいの。だけど、たまにはこうして二人きりの場所で、ゆっくり過ごしてみたいなって……」
【誠一】「ああ。そうだな」
オレが頷くと、委員長はそっと身を寄せてきた。
【小百合】「誠一くん……」
囁く声に、甘いだけではない、切なげな響きが混じっていて、オレは胸が締め付けられる心地がした。
【誠一】「委員長……」
軽く肩を抱くようにすると、体が密着した。
互いの心臓の鼓動までもが、手に取るようにわかる。
【小百合】「あっ……」
反射的に委員長の体に力が入り、その拍子に体勢が崩れる。
【誠一】「おっと……」
支えようと手をかけた瞬間、目が合った。
【小百合】「あ……」
【誠一】「えっと……」
美しい瞳に捕らえられたかのように、視線を外すこともできない。
見つめ合い、吸い寄せられるように顔が近付いていき――。
【誠一】「いいか……?」
【小百合】「うん……。ぁっ……」
唇が触れ合う。
【小百合】「ん……。ふぁっ……ぁんっ……」
【誠一】「……」
溶けるような熱さに触れてしまい、すぐに抑えが聞かなくなった。
【小百合】「んふっ……くちゅっ……あっ、んんっ……」
柔らかい唇を軽く噛むようにしながら、舌を侵入させる。
吐息が混ざり合うのを感じながら、誘い出すようにして委員長のそれに絡めた。
【小百合】「はぁっ……ちゅっ……んんんっ……」
気付けば、委員長の息遣いには苦し気な喘ぎが混じり始めていた。
【誠一】「ごめん、大丈夫?」
【小百合】「んはぁっ……。うん……。私の方こそ、夢中になっちゃって……。息するの、忘れてた……」
白い肌をほんのりと火照らせながら、委員長が呟くように言う。
【小百合】「もう一回……」
【誠一】「ん?」
【小百合】「もう一回、してもいい……?」
【誠一】「ああ。何度でも」
【小百合】「ん……。ちゅ……ふぅんっ……はぁっ……んんぅっ……」
愛らしいおねだりに応えて、再び唇を重ね合わせた。
【小百合】「んふぅっ……んくっ……んぁっ、はぁぁっ……ちゅくんっ……」
コツをつかんだのか、呼吸を挟み始める。
躊躇いがちだった舌の動きも、少しずつ大胆になっていった。
【小百合】「ふぅぅ……んぁっ、ぁはんっ……ちゅっ、ぅんっ……んっ、んんんっ、はぁぁ……」
次第に艶を帯びていく吐息に、体が熱くなっていく。
【小百合】「はぁっ、はぁっ……んん……。誠一くん……」
【誠一】「委員長……」
舌を絡め取り、最後に思い切り吸い上げた後、乱れた呼吸を整えながら見つめ合った。
【小百合】「あ……」
そして、腕の中の委員長の体も熱を帯びていることに気付いてしまった。
このまま放してしまうことなんて、オレにはできない。
【誠一】「委員長……。続き、したい」
【小百合】「私も……」
オレの言葉に、呟くように小さな委員長の声が答えた。
そこで、ふいに真剣さを帯びた委員長の瞳に息を飲む。
【小百合】「誠一くん……。私を、誠一くんの彼女にして……」
【誠一】「委員長……」
【小百合】「今日はね、実は最初から伝えたかったの……。今まで、キスするたびに、なんだか切なくて……もっと誠一くんのこと、近くに感じたくて……」
【誠一】「そうだったのか……」
その気持ちは、オレにもよくわかる。
【小百合】「誠一くんに……私の全部を、捧げたい。お願いします……私のこと、誠一くんのものに……」
濡れたように輝きを増した瞳が、オレを見つめた。
【誠一】「そんなの、オレの方こそ……」
お願いされるまでもなく、そう思っていた。
【誠一】「委員長が欲しい。これから先もずっと、オレの手で大切にしたい」
【小百合】「あ……」
委員長の目が大きく見開かれる。
言葉にならない思いを噛み締めるように、両手で口元を覆っている。
【小百合】「嬉しい……。ありがとう、誠一くん……」
ゆっくりと口を開き、そう言って笑顔を浮かべた。
【小百合】「好き……」
オレに体を預けながら、委員長が囁いた。
頬を染めながらもちらりと見上げてくる視線は、まるで誘っているようだ。
清楚な印象とのギャップに、くらっとする。
【誠一】「オレも好きだ」
【小百合】「きゃっ……」
思わずぐっと抱き寄せた。
【誠一】「いいんだよな……?」
【小百合】「うん……」
頷いた委員長の胸を、そっと触った。
包み込むようにして、その豊かな膨らみを支え持つ。
【小百合】「んっ…てはぁっ……」
【誠一】「委員長の胸、柔らかくて温かくて、堪らない」
【小百合】「そう、かな……。おかしくない……? ぁふぅ……」
少しずつ力を入れて揉み始めると、唇から悩ましい吐息がこぼれた。
【誠一】「おかしいって、何が?」
【小百合】「んんっ、ぁっ……。私の胸、その……ちょっと大きすぎて、変に目立ってるから……。誠一くんは、嫌じゃないかなって……。んっ、あぁっ……」
【誠一】「いや。むしろ、すごくいい……。オレは好きだ」
もちろん、あくまで魅力の一部なのだが、それでも視線が引き寄せられてしまうのは否定できない。
【誠一】「もしかして、委員長は、見られたりするの嫌だった?」
【小百合】「男の人に、よく胸を見られたりするのは、ちょっと気になってたの……。だけど、誠一くんが好きって言ってくれるなら、これでよかった……」
安心したように言うと、オレに胸を預けるように肩を寄せてきた。
【誠一】「委員長……」
【小百合】「あっ……はぁっ……。誠一くん……あぁっ、んんっ……」
声を漏らすまいとして口を押える仕草に、逆にオレの胸は熱くなる。
【誠一】「声、もっと聞きたい」
【小百合】「やぁぁ……恥ずかし……はぁんっ……」
気持ちよさそうな声に、興奮が高まる。
【誠一】「委員長、可愛いよ……」
【小百合】「ふぇっ……。あふぅっ……ひぁっ」
一際高い声は、胸の中心を掠めたときのものだとわかってきた。
【小百合】「あっ、そこ……や……。あんっ……やぁっ……」
いやいやと頭を振ってはいるが、そこにオレの指を擦り付けるような動きは止まらない。
【誠一】「やじゃ、ないよな……?」
【小百合】「んっ……。あぁんっ……気持ち、いい……はぁぁ……」
オレの言葉に、委員長は素直にこくんと頷いた。
オレの手は、持て余した熱の行き場を探すように委員長の服を捲り上げ、しっとりとした素肌に触れた。
【小百合】「ひゃんっ……! あぁぁ……あぅんっ……」
緩やかなくびれに沿って上へ。
【小百合】「あっ、あぁんっ!」
ブラジャーの中に指を侵入させ、待ちわびたように立ち上がっていた尖りを捕まえた。
【小百合】「あっ……ひぁぁっ……。んんんっ……!」
身じろぎでずれた下着から、ミルク色の肌に浮かぶピンクの乳首が顔をのぞかせる。
【誠一】「可愛いな、委員長の胸……」
【小百合】「やっ……。可愛くなんて、ないよぅ……。私のおっぱいなんて……ここも、他の女の子より大きいし……」
剥き出しになった乳首を見つめながら、困ったように眉を寄せる。
確かに、少し大きめかもしれないが、全体のボリュームからすれば全然変ではないと思う。
色もきれいで、オレにとっては堪らないのだ。
【誠一】「オレの言葉が信じられないなら……」
【小百合】「え……? ひぁぁんっ……!」
信じられるまで、可愛がってやるまでだ。
【小百合】「やっ、誠一くん……!? あぁっ、はふぅっ、んんぅ……」
ブラジャーをずり上げると、瑞々しい果実のような膨らみがぷるんと弾みながらこぼれ出た。
オレはその先端に、慈しむようにキスをした。
【小百合】「あんんっ……。やぁっ、あぁっ……」
口に含んで舌で転がすと、委員長の背中がビクビクと震えた。
【小百合】「んんっ、んんんっ……! あっ、はあぁっ……」
舌と上顎の間できつく挟んで吸い上げる。
もう片方の胸には、当然指でいたずらを仕掛けている。
くにくにとこね、身じろぎにも構わず執拗に弄んだ。
【小百合】「やぁぁんっ……! だ、めぇ……ふぁっ、ああぁっ!」
【誠一】「オレがどれだけ好きか、わかった?」
【小百合】「んんっ、あぁんっ……。わかった……から……あんっ、もうこれ以上は……はぁぁんっ!」
眼鏡がずり落ち、涙の浮かんだ目がすがるようにオレを見る。
いつの間にかもどかしげにもじもじしていた腰が、その意味を告げていた。
【小百合】「きゃっ……! やぁぁっ……」
不意打ちでスカートの上からお尻を撫で上げると、委員長の肩が跳ね上がる。
【誠一】「こっちまで動いてたよ。気持ちよくなってたんだな」
【小百合】「ふぇ……。あ……やだ……」
【誠一】「オレに、見せて」
【小百合】「あ……」
ゆっくりとスカートを捲り上げる。
現れた白いショーツは、蜜が滲み、包まれた柔らかな肌を透けさせていた。
【誠一】「こんなに濡らして……」
【小百合】「あ……あぁぁ……」
【誠一】「こんな状態で胸だけいじられてたら、辛かったよな。ごめん」
【小百合】「んん……。恥ずかしい……」
口ではそう言いつつも、委員長のそこは、見ている間にも染み出てくる愛液が今にも溢れ出しそうだった。
【小百合】「私のここ……誠一くんのこと、欲しがってるの……。こんなになって、はしたないよね……」
【誠一】「いや。オレのこと欲しいって思ってくれてるのは嬉しいよ。それに、オレももう、委員長が欲しくて我慢できないんだ」
【小百合】「ぁっ……」
膨張していたオレの股間に初めて気付き、委員長が息を飲んだ。
【小百合】「誠一くんも……」
【誠一】「ああ。こんなになったのは、初めてだぞ……」
【小百合】「我慢、させちゃったんだね……。ごめんね、私ばっかり気持ちよくしてもらって……」
委員長はそう言うと、オレの股間に手を伸ばし、そろりと撫でた。
【誠一】「……っ! い、委員長……!?」
【小百合】「あっ……! ごめん……。そっか……敏感、なんだね」
優しい手つきだったが、今は快感の暴力でしかない。
【小百合】「じゃあ……」
委員長は、オレのズボンを緩めて隆々と立ち上がったペニスを取り出した。
続けて自分のスカートを持ち上げ――
【小百合】「私の、ここで……」
【誠一】「……!」
ゆっくりと下着を脱いだ。
委員長の秘所が、オレの目に晒される。
【誠一】「委員長……」
【小百合】「今度は私が、誠一くんのこと、気持ちよくしてあげたいの……」
委員長はオレの腰を跨ぐと、入り口にオレの先端をぴったりと当てた。
【小百合】「んっ……。あっ……」
【誠一】「うぐっ……。委員長、そんないきなり……」
【小百合】「んんっ、あぁぁっ! あっ、きつ……。ごめん、誠一くん……」
【誠一】「いや、そんなことより……。無理しなくていいって」
【小百合】「あっ、あぁっ……! んんんっ……。大丈夫……はあぁ……。そんなに痛く、ないし……ふぅぅっ……」
委員長の中は熱く、苦しいくらいのきつさでオレを締め付けてくる。
【小百合】「はふぅっ……あっ、ああぁぁ……。入ってくる……誠一くんのも、熱いよ……」
【誠一】「委員ちょっ……! やばい、気持ちいい……」
柔らかい内壁に包まれて、体の中に少しずつ飲み込まれていく感じが、どうしようもなく気持ちよかった。
【小百合】「んっ、んんっ……! よかった……。もっと、奥まで入れちゃうね……。んっ、あっ……ああぁ……」
【誠一】「くぅ……っ!」
思い切り腰を押し出したことで、大きな摩擦が生まれた。
【小百合】「ふぅっ、ふぅっ……。あっ……!」
唐突に硬い抵抗に行き当たり、委員長が動きを止める。
【小百合】「あ……。これ……」
いわゆる、処女膜というやつだ。
これを超えるには、委員長には苦痛を与えることになるのだろう。
【誠一】「委員長……」
無理はしないで欲しいと伝えようとしたが、委員長はそれを遮って首を振った。
【小百合】「止めたくない……。お願い、誠一くんので、貫いて欲しいの……」
【誠一】「わかった……」
その口調に強い意志を感じて、オレは頷いた。
【小百合】「ふっ……うぅっ……んあっ!」
委員長が苦しげに眉を寄せながら腰に力を入れていく。
【小百合】「んんんっ……んくっ、ああぁぁっ……!」
抵抗を押し広げてずぶずぶと埋まっていき、完全に結合部が触れ合った。
【小百合】「はあっ、はあっ、はあっ……。ああぁぁ……」
【誠一】「委員長……」
【小百合】「あ……。誠一くん……。ちゃんと、できたよね……?」
【誠一】「ああ。ちゃんと、繋がれたよ。ほら……」
くったりともたれかかってきた体を支えながら、汗で張り付いた髪を払ってあげる。
おさげに結われていた髪はいつの間にか解け、緩やかに波打ちながら白い背中に広がっていた。
【小百合】「はああ……。よかったぁ……」
【誠一】「委員長が頑張ってくれたからだよ」
【小百合】「ううん……。そんな……。ふぅぅっ……」
荒い息遣いにはまだ苦痛の色が表れている。
しばらくこのままにしておけば、少しはましになってくるだろうか。
【小百合】「んんっ、はぁぁぁっ……。あぁぁっ……!」
【誠一】「委員長っ!」
痛みが治まるまでそっとしておこうと思った矢先に、オレの腰に乗った委員長が結合部を擦り合わせるようにずい、と乗り出した。
【小百合】「んあっ、ああぁぁぁっ……。誠一くん……待たせて、ごめんね……。こうすれば、気持ちよくなれる……?」
【誠一】「くぅっ……! いい……すごく、いい……! けど……」
意図していなかった委員長の行動に戸惑う。
さっきあんなに無理をしたのに、オレのためにそこまで……。
【小百合】「んくぅっ……。はぁっ、はぁっ……あっ、ひぁぁっ……ぁぁっ……」
【誠一】「委員長、無理に動かさなくていいよ。受け入れるだけで大変だったんだから、無理しちゃだめだって」
【小百合】「んふぅっ……。大丈夫、だから……。ね……? こうしている間にも、少しずつ痛いのは収まってきてるし……はぁぁ……」
【誠一】「で、でも……おふっ!」
口を開きかけたオレの顔に、委員長の豊かな胸が押し付けられた。
【小百合】「あぁぁんっ……! わかるでしょ? 私も、気持ちよくなってきちゃったの……んぁぁっ……」
委員長の言葉通り、いつの間にか強張ったような下半身の小刻みな震えが、ねっとりと絡みつくようなうねりに変わっていた。
【小百合】「だから、大丈夫……。誠一くんは、私の体で、いっぱい……感じて……んふぅっ、はぁぁんっ……」
【誠一】「うぁっ、それ、やばい……」
急にきゅううんっ、と締め付けられて、びゅくんと下半身が跳ね上がる。
【小百合】「あっ、あぁぁっ……。今、誠一くんの、私の中で震えた……あぁんっ、はふぅぅっ……」
【誠一】「気持ちよすぎるよ……っ! 我慢、できなくなる……」
【小百合】「んんんっ……。我慢なんて、しなくていいよ……。はぁぁ……私も、気持ちいい……っ」
艶っぽい笑みを浮かべながら、ねだるようにオレの方へ腕を差し伸べてくる。
オレはしっかりとその体を抱きしめながら、腰を揺すり始めた。
【小百合】「あぁぁぁっ……! はぁぁっ、ぁはんっ、あっ、やだ……どうしよう……。ああっ、止められない……ああんっ!」
【誠一】「委員長の方こそ、我慢しないで。感じてくれてるの、嬉しいし、一緒に気持ちよくなろう……」
【小百合】「ぅんんっ……あっ、あんっ……。誠一くん……。一緒に……いっしょ、にぃ……んっ、あぁぁっ!」
縋りついてくる腕に力が入り、ぐっと胸が押し付けられる。
【小百合】「んぁっ、あああぁぁっ、ひぅっ、んんんっ……あっ!」
次の瞬間、委員長の体がびくんっ、と痙攣した。
【小百合】「はぁっ、はぁっ、はぁっ……んんん……。や……私……」
信じられない、というように目を見開いて、委員長が呟く。
達してしまったのがショックだったのだろうか。
【誠一】「委員長……?」
【小百合】「ごめんなさい……私だけ、先に……。あっ……」
【誠一】「そんなの、気にしなくていいよ。だけど……」
オレの方は、もうそれどころではなかった。
委員長のイキ顔まで見せられて、いよいよ限界だ。
【小百合】「ふぇ……? んんっ……!」
肩に手をかけて押し倒す。
腰を抱え上げると、そのまま思い切り抜き差しを開始した。
【小百合】「あっ、あぁっ、あんっ、やぁぁっ……激し……あぁぁんっ……!」
【誠一】「ごめん。オレも、イキたい……!」
【小百合】「ふぁぁ……。誠一くん……出して……私の中に、いっぱい……ちょうだい……はあぁぁん……んんんっ!」
【誠一】「……っ!」
夢中で腰を振る。
委員長の、大きくて魅力的な胸がそれに合わせてゆさゆさと揺れ、顔の上ではずれた眼鏡が不安定に跳ねた。
【誠一】「ごめん、これ邪魔」
【小百合】「あっ……! やだ、見えないよぅ……あっ、やっ、あぁぁんっ!」
眼鏡を抜き取ると、不安そうな委員長の素顔が見える。
レンズを通さずに見た瞳は、輝きを増し、吸い込まれそうな力をもって迫ってくる。
【誠一】「きれいだな、委員長……」
【小百合】「え……? あっ、ああっ、んんんっ……!」
上気して乱れたその顔を見つめながら、込み上げてくる衝動に任せて腰を突き上げた。
【小百合】「あんあんっ……やぁぁっ、また、いっちゃう、いっちゃうよぉ……あぁぁんっ!」
【誠一】「いいよ。何回でもイって……我慢しなくていいから」
【小百合】「あああっ、あんっ、やっ……違うの……。誠一くんの、顔が見えない……。あぁぁっ……これじゃ、いやぁ……」
【誠一】「委員長……」
こんなに可愛いことを言われて、無視できるはずはない。
【誠一】「大丈夫だよ。一緒に、イこう……」
【小百合】「んふぁっ、ぁんっ……! ちゅっ……んむ、んぁぁっ……」
委員長にはっきり見えるように顔を近付けて、唇を奪った。
【小百合】「誠一、ふん……。んふぅっ……ちゅぱっ、ぁんんっ……んんんっ」
【誠一】「委員長、好きだ……」
【小百合】「んぁぁっ……。私も、好き……あぁんっ、あっ、あぁっ……大好きぃ……誠一くん……あっ、あああぁぁっ!」
【誠一】「うおっ……!」
その瞬間、ドクン、と大きな衝撃が走り、下半身に溜まっていた熱が弾けた。
【小百合】「あっ……! んんっ、んんんっ……! はぁぁぁぁっ……!」
がくがくと腰を震わせながら、委員長はそれを受け止めている。
しかし、今までにない勢いで放出されたそれは、すぐに流れ出して、委員長の太腿を濃厚な白濁で濡らした。
【小百合】「すごい……こんなに……。あっ、熱い……んん……」
【誠一】「委員長、大丈夫?」
【小百合】「うん……。はぁぁ……。誠一くんので、私の中、いっぱいに満たされてる……」
【誠一】「こんなに出たの、初めてだよ。つい止まらなくなって……」
【小百合】「私も、同じだから……。ふぅぅ……」
委員長が、下腹部に手を置いて、汗ばんだ顔に笑みを浮かべる。
【小百合】「こんなに幸せな気持ちになれるなんて、すごいね……」
【誠一】「そうだな……」
射精を終えてもオレたちは繋がったままで、今まで以上に深まった絆を感じ続けていた。

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