ロリメイド・凌辱系
- まき田お茶子
- 2021年6月23日
- 読了時間: 11分
更新日:2021年12月11日
夜中――使用人たちも床に就いたのか、屋敷の中はひっそりと静まり返っている。
しかし、その静寂はこわごわとしたノックの音に中断された。
【晴臣】「入れ」
椅子に腰かけてただ暇を持て余していたオレは、ドアの向こうにそう声をかけた。
【雛】「失礼、いたします……」
小柄な少女が姿を見せた。
他のメイドたちは一日の勤めを終えて控室で過ごしているであろう今、この少女はまだきっちりメイド服を着込んでいる。
【晴臣】「今日も逃げずによく来たな、雛」
【雛】「これはご主人様への、償いですから……」
【晴臣】「ふん。それなら、今日も誠心誠意奉仕してもらおうか」
【雛】「はい……。ご主人様」
【晴臣】「まずは、ちゃんと言いつけを守っているか、見せてみろ」
【雛】「えっ……」
【晴臣】「なんのことかはわかっているだろう。スカートを捲って見せろと言ったんだ」
【雛】「は……はい……」
少女――雛は、オレの言葉に一瞬目を見張ったものの、すぐに諦めたように肩を落とした。
ロングスカートを少しずつ引き上げていく。
棒切れのように細い脚が震えていた。
ここへ呼びつけるのは今夜で五度目だが、自分から肌を晒すことには慣れる様子がない。
だが、これでいい。
この娘は、結局はオレに従うしかないのだから。
【雛】「これで……いいですか……?」
顔を真っ赤にして、羞恥に耐えるように眉を寄せる。
【晴臣】「いいだろう」
白いストッキングに包まれた脚から、ガーターベルトをつけた腰までが一気に露になった。
オレが初めに指示したことを忠実に守っている。
【晴臣】「では、下着を脱げ」
【雛】「はい……」
雛は下着に手をかけると、ゆっくりと引き下げた。
そこにはべっとりとした液体が付いている。
昼の間中、雛の体から止めどなく出されていたものを受け止め続けていたのだから、濡れ具合はかなりのものだ。
【雛】「……っ」
下着を下ろしたことで、入れていたローターがずれたのだろう。
雛が息をのむ音が室内に響いた。
【晴臣】「ちゃんと一日入れっぱなしで過ごしていたようだな」
【雛】「……もちろんです。雛は、ご主人様の言いつけ通りに……ずっと」
【晴臣】「ずいぶん感じていたようだが、これで仕事はできたのか」
薄笑いで放ったオレの言葉に、雛は傷ついた顔をした。
その表情が、オレの中に眠る嗜虐心を堪らなく刺激する。
もっともっと苦しんで見せろ。
そう、これは償いなのだ。
雛が犯した罪の……。
【雛】「お仕事の間……何をしていても、体が震えて……。みんなに、迷惑をかけてしまいました」
【晴臣】「お前が夜毎オレに呼び出されて淫らなことをされていると知ったら、みんなどう思うだろうな。おせっかいなメイド長あたりは、しきりに憐れんでくれるだろうな」
【雛】「……」
雛の目に涙が浮かぶ。
誰にも打ち明けられない恥辱を思って。
【晴臣】「雛。こっちへ来い」
【雛】「はい、ご主人様……」
悲しげに答えると、雛はその場に跪いた。
そのまま床に手をつくと、犬のような四つん這いで向かってくる。
オレの喉から、くっくっと、自然に笑いが込み上げてきた。
つくづく、従順で物覚えの良いメイドだ。
【晴臣】「さぁ、オレに奉仕するんだ」
【雛】「はい……。雛、ご主人様のために、精一杯ご奉仕させていただきます」
オレの足の間に小さな体を収めた雛は、震える手でズボンの前を開ける。
その瞳には、今までの不安や羞恥に混じって、淫靡な輝きがあった。
【雛】「んっ……ちゅっ……ぴちゃぴちゃ……ちゅぅっ……」
ちろちろと小さな舌を懸命に動かして、オレのペニスを愛撫する。
【雛】「はぁっ……くちゅ……ぺちゃぺちゃ……ちゅぷっ……んはぁっ……んぅぅ!」
苦しそうに息継ぎをする口を、すかさず塞いでやる。
滲んでくる体液を頬や唇に擦り付けると、まだあどけないその顔は見違えたように卑猥になる。
【雛】「んんっ……じゅ……くちゅくちゅっ……じゅるっ……じゅるるっ……」
【晴臣】「こっちの方も、随分いやらしく啜るようになったな。もう、男に口でしてやることに抵抗はないか」
【雛】「んんっ……! そんな……んじゅっ……ご主人様……ちゅぷっ……雛はただ……んむぅっ!」
【晴臣】「償い、か。その割には、お前の体はローターで苛められるのを喜んでいるように見えるぞ」
【雛】「んんっ……んんんっ……」
オレのペニスに吸い付きながら、雛は激しく首を振る。
こんなに汚されて、まだ純粋であろうと足掻くのか。
【晴臣】「咥えろ……」
オレは雛の頭をつかむと股間に押し付けた。
【雛】「ふぁっ……うぅぅっ……ごほっ、ごほっ……!」
喉の奥まで突っ込むと、雛が咳込む。
【晴臣】「雛……お前が悪いんだ。お前が裏切ったから……」
雛――お前だけは、金目当てで近寄ってくる女たちとは違うと信じていたのに。
本当の笑顔を見せてくれると思っていたのに。
【雛】「んぷっ……ふぁぁっ……はむっ……じゅるっ、んんぅっ……」
両親を亡くし、いきなり屋敷の主人となり戸惑うオレに、常に寄り添い支えてくれた純粋な笑顔を思い出す。
その雛を、オレは犯している。
【雛】「……ごめん、なさい……んじゅっ……じゅるる……」
卑猥な音に混じり、雛の口から謝罪の言葉が零れた。
オレは思わず腰を押し込む力を緩めた。
【雛】「雛が……はぁ、はぁっ……雛が、ご主人様の大切な……ご両親の遺した財産を……盗んだから……。どんな償いをしても、もう……許されないんです」
【晴臣】「……」
【雛】「んぐっ……! んんぅっ……んんんんっ……」
涙とともに語られた雛の言葉を聞いて、オレは再びペニスをその口に突き入れた。
きっと雛は理解していないだろう。
心安らぐ存在に裏切られたオレの絶望を。
【雛】「んっ……ぐちゅっ……ごめ、なさい……じゅるるっ……」
雛はオレのペニスを咥えながら、盗みを働いたことへの謝罪を繰り返している。
貧しい家族を助けるための、ささやかな罪だ。
オレに見つかった時の、一切ごまかさない態度や手慣れていない様子を見ると、初めてだという言葉にも嘘はないのだろう。
しかし、同時にオレが失ったものの重みを、雛は知りもしない。
【晴臣】「舌を休めるな」
【雛】「はい、ご主人様……んじゅっ、じゅるるっ……ふぁっ……ぐぷっ、ちゅぷぷっ……」
虚しい謝罪を止めさせ、口淫に集中させる。
ローターで膣内を刺激されているせいか、口内の熱さや絡みつく舌が、よりいやらしく感じられる。
【雛】「んんっ……じゅるるるっ、じゅぷっ……ぐちゅっ、ふあっ……んんんっ……んっ、んんんっ」
無垢で無知な雛の顔を見ていると、射精したくて堪らなくなった。
口の中でめちゃくちゃに動き回ってやる。
【雛】「んぐっ……んっ、んぷっ……ぅじゅっ……んぅっ、んんっ……んっ……んんーっ……!」
どぴゅっ! と、勢いよく精液が飛び出す。
受け止めきれなかった白濁が容赦なく雛の顔や髪を汚した。
【雛】「あ……」
呆然としたように、雛が吐息まじりの声を漏らす。
顔にかけると、いつもこんな様子になるが、今回は少し量が多すぎた。
真っ白になった顔を拭おうともせずにかかった液体を顎に垂らしている。
【晴臣】「どうした。精液をかけられることにまで快感を覚えるようになったのか」
【雛】「ご主人……さま……。雛は……」
オレの言葉を否定しない。
そもそも意味がわかっているのかすら怪しくなるような調子で、ゆっくりとこちらに目を向ける。
【晴臣】「何だ、その目は……」
【雛】「……え?」
朱と白濁に彩られた目元には、熱っぽい光が揺らめいている。
【晴臣】「物欲しそうな顔だな。よほどローターが気に入ったのか……。それとも、男に奉仕するのが快感になってきたか?」
【雛】「ち……違います! 雛は……そんな……」
【晴臣】「それでも、抵抗がなくなってきたのは確かだな。今日のお前の舌遣い……とても嫌々やっているようには見えなかったぞ」
【雛】「違う……雛……雛は……」
首をふるふると横に振り、受け入れられない現実を必死に否定する。
その姿に、オレは込み上げてくる笑いを堪えきれない。
【晴臣】「まぁ、いい。次にすることは、わかっているな」
【雛】「はい……。ご主人様……」
雛は悄然と頷くと、床に手足をついたまま後ろを向いた。
【晴臣】「自分で捲り上げろ。昨夜言っただろう」
【雛】「……ご主人様……」
許しを求めるように、雛がこちらに顔を向ける。
【晴臣】「早くしろ」
反抗的な態度に取り合わず言い放つと、雛はびくっと身を竦ませた。
【雛】「は……はい。ご主人様……」
おずおずと片手を伸ばし、スカートをつかむと、そろそろと捲り上げる。
【雛】「うぅぅ……っ」
しゃくりを上げながら、オレの命令を実行した。
日頃よく働く痩せた体は、こうしてみると折れそうなほど細く、透き通って消えそうなほど白い。
下着をつけていない尻にも、肉がほとんどなかった。
【晴臣】「雛……」
オレは、目をギュッと閉じて羞恥に耐える雛に手を伸ばし――ローターを引き抜いた。
【雛】「ああぁぁぁっ……!」
絹を裂くような悲鳴を上げ、雛は上半身から崩れ落ちる。
腰をビクビクさせながら、激しく喘ぐ。
【雛】「ぁんっ……はぁっ、はぁっ、はぁっ……」
【晴臣】「ふん。やはり相当気に入っていたようだな。お前の入り口は、名残惜しそうに震えているぞ。だらだらと愛液を垂らしながらな」
【雛】「や……いや……いやぁっ……!」
雛が首を振りながら喚く。
オレの目から逃れようとするように尻が動いた。
【晴臣】「隠すな!」
【雛】「ひっ……ごめんなさい……ごめんなさいぃ……」
少し声を荒くしてやれば、たちまち自らの立場を思い出して大人しくなるのは知っていた。
【晴臣】「ふ……これだけ濡れていれば、オレを受け入れる苦痛も少ないだろう。いっそこれからは、毎日淫具を入れて過ごすというのはどうだ」
【雛】「ご主人様……お許しください……。そんなことをしては、お仕事ができずみんなに迷惑が掛かってしまいます……。どうか、お許しを……」
【晴臣】「はっ、仲間思いで立派なことだ」
責任感の強さを窺わせる言葉だ。
オレの呼び出しに毎晩応じるのも、どんな命令にも従うのも、罪悪感から来る義務感のため。
オレはそれを嘲笑ってやった。
もとをたどれば、盗みに踏み切ったのも家族のため。
しかし、それが原因で、雛はオレを裏切った。
【晴臣】「そうだ。忘れるところだったが、今ここに、お前のためにあるものを用意しておいた」
【雛】「……え?」
【晴臣】「きっと気に入るだろうな。何しろこれは……」
オレは椅子の後ろに置いておいた箱を取り、雛に見えるように掲げる。
【雛】「……ぁっ!」
驚いた声を上げ、雛が大きく目を見開いた。
箱を開き、中身を取り出すと、その瞳がみるみる絶望に翳る。
【晴臣】「お前の、家族との思い出だからな」
それは、白いワンピースだった。
素朴なデザインだが、細やかに編み込まれたレースが少女らしい。
雛の部屋で、大切そうに箱に入れて保管されていたものだ。
【晴臣】「お前は、休みをやって実家に帰るとき、必ずこれを着ていたな。確か、母親がお前のために作ったものだったか」
【雛】「はい……。それは、私の何よりも大切な……宝物で……」
【晴臣】「そうかそうか。家に帰らせることはできないが、今日は特別に、ここでこれを着ることを許すぞ」
【雛】「い……嫌っ……! できません……ご主人様……」
【晴臣】「オレが着替えろと言ったんだ」
【雛】「……許して……。お願いです、ご主人様……それだけは……」
珍しく強情だ。
家族との思い出の詰まった服を着て犯されるのが耐えられないのだろう。
だが、その態度はオレの征服欲を煮え立たせるだけだ。
【晴臣】「着ないのであれば、これはもういらないな」
オレは雛のワンピースをつかみ、立ち上がる。
【雛】「ああっ!」
オレの見据える方向に目を向け、雛は青ざめた。
そこには燃え盛る暖炉がある。
とっさに立ち上がり、オレの手からそれを奪い取って大事そうに抱え込む。
【雛】「お許しください……お許しください……。ご主人様……」
そう何度も繰り返しながら、仕事着を脱ぎ始めた。
ストッキングとガーターベルトという、ほとんど裸の状態になって、白いワンピースをそっと胸に抱きしめる。
【雛】「ごめんなさい……」
涙を浮かべてそう呟くと、観念したように袖を通した。
オレは思わずくっくっと喉を鳴らした。
遠い故郷を思ってせいぜい悲しんでおくといい。
お前だけは、この先ずっと、帰しはしない。
【晴臣】「やはり、お前にはその服がよく似合うな」
思わず目を細めた。
純白のそのワンピースは、雛の無垢な純真さをよく際立たせている。
これを着た雛の笑顔に、オレは心を奪われていた。
だがそれも、もはや過去の話だ。
【雛】「……」
笑みを浮かべて眺めるオレに、雛は怯えるような視線を返す。
【晴臣】「床にて手足を着け。誰が立っていいと言った」
【雛】「はい……。ご主人様……」
同じことをさせているのに、屈辱の表情はさっきよりもずっと濃い。
【晴臣】「わかったら早く、同じように尻を捲り上げて見せろ」
のろのろと膝を着く。
しかし、もう逆らう気はない。
【雛】「あぐっ、ああっ……ああぁぁぁっ!」
露になった肉の花びらに、後ろから一気に突っ込む。
相変わらず中は狭いが、さんざん蜜を零していたおかげで滑りは悪くなかった。
【晴臣】「お前の中……どうしたんだ。締め付けがきついのはいつもだが、今日はやけに……絡みついてくるな」
【雛】「やっ……あっ、ああぁっ……だめ……あああぁぁぁっ!」
引き抜いてはまた貫く。
膣内を何度も往復し、その淫らにうごめく肉壁を味わった。
【雛】「んんっ……あぁっ、はぁっ、はぁっ……はぅぅっ……あああっ、あぁぁんっ……ああぁぁぁっ……ごしゅじ……さまぁ……」
【晴臣】「感じているのか。この前までは痛がるばかりだったのに……」
雛はオレの言葉に激しく首を振った。
信じたくない現実から逃れようとするように。
【雛】「ちが……あぁぁっ、あぅんっ……んんっ、あぁんっ……あぁぁぁっ……」
【晴臣】「こんなふうに男に犯されて乱れている姿を、お前の家族にも見せてやりたいな」
【雛】「やっ……いやぁっ……いやあぁぁぁっ……! どうか、どうか……許して……」
想像するだけでも耐えられないのだろう。
雛が悲痛な声で喚いた。
【晴臣】「安心しろ。お前の愛する家族のもとへは二度と帰らせはしない。一生ここで、オレに奉仕させてやる」
【雛】「あああぁぁぁぁっ……二度と、帰れない……? はぁぁぁっ!」
【晴臣】「そうだ。心配しなくても、お前の給金は家族にちゃんと届けてやるさ」
オレの言葉を聞いて、急に雛の体から力が抜ける。
同時に、その息遣いから笑みを感じた。
【雛】「はぁぁぁ、よかっ……た……。こんな体で……あぁんっ……雛は、もう、みんなに……会えない……から……はぁぁぁんっ」
【晴臣】「雛……」
【雛】「ああぁぁぁっ……ご主人……様……あぁぁんっ……雛、おかしくなってしまいそうです……ぅんんんっ……」
【晴臣】「いいさ。好きなだけ感じろ」
【雛】「はい……。あっ、あんんっ……あ、あ、あぁっ……あぅぅっ……んんっ……」
お前にはもう、失うものはないのだから。
【雛】「あぁぁぁっ……ご主人……様……んはぁっ……ご主人、さまぁ……」
【晴臣】「そうだ。お前は、オレだけを求めていればいい」
快感にとろけた口調で、壊れたようにただオレを繰り返し呼んでいる。
そんな雛に、オレはいつになく優しい口調で囁いた。
【雛】「ご主人、様だけを……? んあぁぁぁっ……!」
【晴臣】「他のことは、すべて忘れさせてやる」
【雛】「ご主人様……あぁ……」
ここまで言ってやると、ようやく雛は素直に腰を振り始めた。
【雛】「雛は……あぁぁぁっ……はぁっ、はぁっ、はぁっ……いつまでも、あなた様に……お仕えいたします……」
ビクビクと体を震わせながら、雛が喚く。
今までにない、内壁の大きなうねりが、オレに強烈な快感を与えた。
【雛】「やっ……はぅっ、いや……あ、ああぁぁぁぁっ、んあぁぁっ!」
【晴臣】「うっ……!」
その瞬間、溜まっていた熱が一気に弾けた。
大量の精液が雛の中に注ぎ込まれていく。
【雛】「もうあそこには……帰れないのだから……」
快感にまみれた悲鳴の中で、微かな呟きを聞いた気がした。
【晴臣】「雛……」
【雛】「あぁぁぁぁっ……!」
オレの精液を受けて気を失う直前、雛の頬に伝った涙が光を受けて輝いていた。

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